春には雨を 和尚には沢庵を ハルサメアン
春雨庵
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葉を繁らせるように聴くこと
2010年 06月 28日 (月) 02:51 | 編集
前述のように、羽田についた瞬間まいごのような心持ちになるわたしですが、
おかげさまで色んな人に会うことができました。


妹のところを出て、新宿へ!UめちゃんとEりかとお茶をしました。
Eりかは福岡だから先週も会ったばかりだけど、この組み合わせで東京で、って新鮮!
Uめちゃんとは、東京から引っ越す3日前にみんなが部屋にきてくれたとき、
明け方のベランダでしみじみと語り合いました。煙草を1本もらって。

天気の話も仕事の話もせず、間髪いれずにガールズトークでした笑


あと、原宿のグラニフへ。友達の写真展を見てきました!

今までは仲間と一緒に、気軽な見せ合いっこや共同の展示をしてきたけれど、
はじめて、個展というかたちで彼女の作品世界に相対したとき、
ああぜったい、このままきっとうまくいく、と、クリアな確信をもちました。

素敵だった、好きな感じだった、というのももちろんなんだけど、
趣味でやっている、を越えて作家としての立ち位置にはまったというか、
作品世界に、ゆらぐことのない澄んだ強度があると感じたのです。

これからきっと、活躍してくれるとおもうのです。まゆみちゃん、また個展やってね!



夜は阿佐ヶ谷で飲みました。
飲み代が、ふたりで1まん6せんえんもしました。
いったい何が高かったのか分からず、首をひねるばかりです。

ふだんは公言を避けているスタンスについての考えや自負心が
あり得ない濃さで吹き出している会話、端から見れば何こいつら、だろうなと思った。
わたしを補強しているものは、まさしく、セパタクロー選手としてのポジションなのだ。

雨に洗われた路地に、真夜中の自販機のあかりがにじむ。
中杉通りのけやきは揺れて、夜風は酔ったひとの首筋を吹き抜け、
わたしは両足で立って、自分の意思でやってきた。



そして今日、3ヶ月ぶりに歌会へ行きました。
タイ料理のランチを食べてから黄色い電車に乗って、吉祥寺へ。
この乗り換えで歌会に出かけるのは初めてだなあと思った。

いろんな人によく来たねえと言ってもらい、「はい!」と答えつつ頬のゆるみ止まらず。
休憩時間には箱ごと抱えて通りもんを配って歩いた。通りもんガールである。

ひとの作品を読み解くのは訓練で、わたしは根気がないのでひとりではあんまりできない。
だからこういう場に出て行かないと、読解は鍛えられないわ、と思った。
歌会を中心に上京の予定を組んでること、すいきょうなことだとは思うけれど、
わたしにとってはやっぱりとても、大事だとおもった。

自作については、出来た瞬間ばくはつするような喜びを感じた、いわゆる自信作があって
それがいちばん好いてもらえたようなので、安堵しました。


名残おしかったけれど、お茶会の途中で中座。また来ますねとあいさつをして羽田へ。
しょっぱなから吉祥寺で間違って中央線下りに乗ってしまい、
またしても羽田に着いたのは離陸20分前、ギリギリでした。あははは。


離陸した飛行機から、指先で光をつまんだような街のあかりを、しつこく眺める。
渋谷、新宿、池袋、ちゃんと地理にしたがって見分けることができる。
あんまりかなしい気持ちにはならなかった。たのしかったなー、とだけ思った。


念のためにおことわりすると、わたしはセパタクロー選手では、ないです。笑
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木を植えるように住むこと
2010年 06月 28日 (月) 01:49 | 編集
飛行機を降りて、羽田の動く歩道に運ばれていると、
本当はたくさんの約束をとりつけているのに、
なんだか誰にも会えないような、なんとも言えないよるべない気持ちになります。


いろんな用事をかためて、今週末、東京に行ってきました!


まずは妹のところへ行ってみました。
今週末が、まさに引っ越しだったのです。
手伝いではなく、完全に冷やかしでした。

東のまちで、新築のアパートに彼氏と暮らしはじめる妹。念願です。よかたね!
ひとめぼれしたという部屋を見せてもらいに、羽田からまっすぐ向かいました。
彼氏はほんとうにいい子なのですが、前の家の片付けと鍵の返却に行っていて、会えず。

わたしが東京で使っていたダブルデイのテーブルと椅子(いただきもの)は、
先週末、実家からぐるぐる巻きに梱包されて送り出された。

いただきものとはいえ、とても気に入っていたテーブルは
小ぶりで角のまるい、ふくらんだ正方形の形をしている。
北欧レトロっぽいとでも言おうか。んー、違うかな。
わたしが使っていたときも、よく友達が褒めてくれたりしていた。


川を渡り、てくてく歩いて、新居に案内してもらった。
あかるく新しい、こぎれいな部屋に、テーブルと椅子は据えられていた。
2人暮らし用の部屋だからじゅうぶんにひろびろとして、
ついこないだまでわたしが1Kの部屋で使っていたテーブルは、少し小さく見えた。

ぐらぐらするスツールに座り、テーブルの辺に90°の角度でどうでもよい話をした。
わたしはお昼を食べていなかったので、ちかくのセブンで買った冷やし中華を食べた。
ひとんちの新居で、遠慮なく食べた。妹はわたしがおごったクーリッシュを食べた。
わたしの部屋に妹が訪ねてきたときも、いつもこのテーブルに90°の角度だったなあ。


堅実ですこやかな生活を好む妹が選んだらしい、とても感じのよい物件で安心した。
この場所でふたりで、木を植えるように暮らしていくんだろうなあ、としみじみ思った。


きょう帰宅してから、見せてもらった部屋の詳細を、両親につまびらかに説明した。
オートロックの門扉があること、三面採光であかるいこと、治安はまったく悪くないこと。
父は建築士なので、こまかい仕様を説明することで部屋の感じをつかんだらしい。
けっきょく両親は、気になっていたのだった。
引っ越しの手伝いに行けるわけでもなかったしね。

予定を詰め込みまくっていたけどそれでも妹のところに行ったのは、
おそらく無意識に、ほごしゃ代表で見てきます!のような気持ちがあったようです。
なので、ちちははに安心してもらって役目をはたしたと、勝手にじこまんぞくしています。
引っ越し祝い、こんど送ります。なんにしよ。



でもねえ、S穂ちゃん・・・
地下鉄の出口でわたしを待ってくれてたのはいいけれど、
顔を見た瞬間「お姉ちゃん、焼けたー!」って爆笑することは無いでしょう?
レールに長文を連ねて
2010年 06月 25日 (金) 18:11 | 編集
南の自治体の招聘事業で、同業のひとたち数名とツアーに行ってきました!

担当になって日が浅いので観光情報にもうとくて、
いつもは上司が参加していましたが、勉強になるから行っておいでと送り出されました。
仕事を山のように残して参加しました。…楽しかったです。


他のメディアのひとたちはそのまま誌面作りにつなげるみたいでガチ取材でしたが、
わたしは編集物の性格上、これからの企画のネタ探しでした。

観光課のみなさん、さわやかなお兄さんばかりでした。


鹿児島弁のイントネーションを聞くのは大好きですが、
うっかり移りそうになります。


きのうは農家民泊でした!
普通のお宅に受け入れてもらい、畑を見せてもらったり一緒に郷土料理を作ったりします。
グリーン・ツーリズムという取り組みです。


修学旅行生も、一軒ごとに数名ずつ受け入れているらしく、
眉毛のほっそいギャルたちから贈られた寄せ書きが、印象的でした。

たとえるなら、誰かのおばあちゃんちに友達数名で泊めてもらいにいく、という感じ。
みんな初対面で年齢もバラバラなのに、あっという間に仲良くなってしまいました。

みんなで作ったご飯をいただいたあと(言わずもがな前日のホテルより美味しかった)、
おうちのお母さんを交えて農村の観光のありかたなどについて真面目に話しているうちに、
人生とかの話になり、2時になってしまった。

ワンセグは映らず、iPhoneも圏外でTLも追えず、
デンマーク戦はあきらめて、みんなでお座敷に布団を並べて眠りについた。
で、起きたら勝ってたわけです。びっくり。

関係ないけどわたしは、デンマーク代表がヒュンメルを着なくなって悲しいです。


たくさんの観光素材を知ることができて、ぜひ通る企画を立てなければ、と思いました。



ここで急に話が飛びますが、
わたしはいま短詩型文学での筆名を持っていて、
そちらでも頑張って身を立てられたらなあと真剣に考えています。


もう6年目のこのブログは、わたしの気分の庭先です。
大学生のころは学生生活や思うことについて楽しく書き散らしてきましたが、
卒業後は、仕事のはなしの取り扱いに気を付けているつもり。
でもこれがまた、神経を使うわけです。疲れるわけです。
卒業後、多くの人がブログを書かなくなったのは当たり前でしょう。
わたしも、一時期はがくんと減りました。

いっぽう、去年東京に行ってからはものすごい量のエントリを書いてました。
今おもうと、東京の会社は大好きだったけどいかんせん仕事がつらかった。
毎日毎日、不全感をべったりと背中にしょって、
自分はダメだ、東京ではみんなの力になれないし福岡の大きな期待にも応えられないと、
背骨の芯に染み込むほど反芻していました。


すると、仕事側じゃないほうの自分を本当にしようとして、
退社後や休日の行動や頭の働きが、むだに活発になってしまうわけです。

あんなに書いていたのはそういうわけだったと思います。
でも、そういう仕事以外での色んなことがわたしを救ったと思うし、
最終的には、そんな機会を東京で得られたのは、やっぱり仕事のおかげなのでした。



今は念願の編集に移れて、仕事が大きく変わりました。
署名記事も書かせてもらえるようになりました。

まかせてもらえる仕事があるということ、
3年目や4年目の同級生たちには当たり前かもしれないけれど、
わたしにとっては天変地異も同然です。


わたしは取材で人に会うのが大好きなので、会った人はみんないい人だと感じます。
編集者は借金取り等ではないわけですから、どなたも優しく接してくれますよね。
あとは、記事にする価値があるから下調べして話を聞きに行くのだけど、
やっぱり聞いたらおもしろく、見せてもらったらびっくりするわけです。

そうやって感じたことを、仕事の情報を書かずにうまく表現できれば、
と思うのですが、なかなか難しいです。
名前を使い分けていても、わたし自身はひとりだもんねえ。
ほんの些細な印象でさえ、商品価値として落とし込んでいかなければならないのかなあ。


なんか真面目になってしまった。


仕事が変わったことと、ついったーを始めたことで更新は減ったけど、
あの、まだ、書きますので、野ざらしにはしませんので、
という話でした。あれ、そうだっけ?
なるべくポジティブで下らないことを書こうと思います。


とりあえずあと少しで博多につくので、
会社に戻ってお土産をばらまいて、仕事をします。そして明日は東京に行きます。
…無理やり、中盤の話とつなげてみました。

おみやげは、通りもんで良いですかー!
キラキラペンの夕ぐれ
2010年 06月 20日 (日) 02:04 | 編集



先週、とても素敵な結婚式にたちあったばかりですが、
またまた来月、こんどは中学校のときの友達が結婚します。

わたしは中学・高校のとき、吹奏楽部でサックスを吹いておりました。

高校の部活のともだちとは今でも定期的に集まっているのだけど、
中学となるとさらに昔だからなかなか連絡もとれず。

しかし、吹奏楽部のよいところは、パートというまとまりがあること。
楽器ごとにパート練習をして合奏にいどむ、縦のつながりのある小さなグループ。
もちろん、この結びつきは練習の上でとても重要だったけれど、
やはり、大きな部活のなかでいちばん一緒に過ごした人たちというのは、
卒業しても、時間がたっても、部活のことを思い出す時には真っ先に頭に浮かぶ存在です。


前置きが長くなりましたが、今日あつまったのは、サックスパートの友達と後輩。
きっかけは、テナーサックスの子が来月結婚するという知らせ。

岩田屋7Fできどってランチのコースを食べ、
パルコで結婚祝いを選び、逡巡の末にクロアの焼きドーナツメーカーを選び、
サウスガーデンのテラス席で飲みながら、お祝いのカードを3人で書いた。

カードは、可愛いウエディング用のものもたくさん売っていたけど、
無地のA5の紙を選んで、ひとり1色ずつ選んだキラキラのペンでびっしり書き込んで
カラフルなシールで飾った。二つ折りにして、少し透けるオレンジの封筒に入れる。
暮れてゆく吹き抜けの前庭で、思い出がてんこもりになってカードは完成した。

わたしたちは本当に仲が良かった。

パートリーダーだった友達は、バリトンサックスだったのだけど、
もうわたしにとってはバリトンサックスしか考えられないほどよく似合う。
豪快でおおざっぱで底抜けに朗らかなので、成人式ぶりに出会ったというのに、
まったく遠慮せずつっこみを入れることができる。

1こ下の後輩はたったひとりだったけど、
わたしたちは最初から敬語を使わないでねとお願いし、
彼女は今でもわたしのことを「先輩」ではなく「かな」と呼んでくれる。
文化祭のステージで、吹奏楽の鉄板曲「ルパン三世」のソロを、4小節ずつ半分こした。
メモ帳やルーズリーフにびっしりと手紙を書いて凝った折り方をし、毎日交換していた。


高校のこと、大学のこと、今の仕事のことを話しながら、
そうかあ知り合って10年もたつんだなあと思ってびっくりする。


サウスガーデンには4時間ちかく居たのだと思う。
仕上げにプリクラを撮ろうと、大名を抜けて西通りに出ると、
青いユニフォームのひとたちがあちらこちらから雪崩れ出てくる。
ちらりと見えたお店のテレビ画面のふんいきで、あー、負けたのかあ、と思う。

今どきのプリクラは、勝手に目がでかくなって困る。

後輩は、中学校のすぐ近くの幼稚園で、先生をしている。
ふんわりと色白でかわいらしく、顔を大きくこちらにかたむけて、
うん、うん、とゆっくり話を聞いてくれるところ。ぜんぜん変わっていない。

だからそんな子を土曜の夜のラウンドワンで一瞬見失ったりすると、焦る。
そんな心配を勝手にするあたり、わたしにとってはやっぱり後輩なんだなあと思う。


来月、披露宴後の二次会からわたしたちは一緒に出席することになった。
結婚祝いは、ローソンからゆうパックで新居に送った。
カードには今日撮ったプリクラを貼って、二次会のときに手渡しするつもり。


中学校のときは携帯を持っていなかったから、
卒業のときにアドレスが交換できないと、連絡をとりあいにくくなる。
ひとりの結婚を機に、こうやって集まれてよかったなあ。


キラキラのペンなんて、こんな機会がなければぜったいに買わなかったなー。
友達は青、後輩はピンクを選んで、それぞれによく似合う色だった。
わたしはオレンジにしてみた。鮮やかな文字は書いていて楽しかった。
どうしよう、何に使ってみようかなー。恋文でも書いてみようかしら。


そういえば、全員、彼氏がいなかったなあ・・・。
うつくしの、ひとひ
2010年 06月 14日 (月) 01:53 | 編集
IMG_5905.jpg
帰宅して午前4時、披露宴でもらった装花を、嬉々として棚にしつらえる。


会社の、仲良しのデザイナーさんの結婚式でした!

大学2年のときに今の会社にインターンに行ったときに知り合って、
そのときからずっと仲良くしてくれていました。
いつもにこにこしていて本当に優しくて、一緒に仕事をするのが本当に楽しい人です。
親しみのあるデザインも、大好きです。今は車内誌の仕事で一緒です。


しっかりした教会での式も、酒蔵での披露宴でも、何回もぼろぼろ泣いてしまった。
とくに、大学の後輩が作ってくれたというオープニングムービーがすばらしかった。
いわゆる「生い立ちビデオ」かと思ったら、ぜんぜん違いました!
ふたりが大学で出会い、じっくりと愛を育み、プロポーズして、という物語を
人柄のにじみでる優しいイラストアニメーションで楽しむうちに・・・号泣。

花嫁さんはほんっとうに綺麗でした。
二次会の打ち合わせのために1回飲んだことがあるのだけど、
品がよくて優しくて、大好きになってしまった。


さて、披露宴のあとは2次会です。
同僚のデザイナーと一緒に、幹事をやりました。
連日、仕事の合間にその準備ばかりしていました。


建設的な反省点をあげると、
仕事柄、なんでも凝ろうとしてしまったことです笑

何か必要なアイテムを思いつくたびに「作りたい病」が出る。
ふたりとも、先輩には並々ならぬ敬愛の気持ちがあるので、なおさらです。
既製品を買わずに、作れそうなら作ろうとしてしまうから、作業量がすごいことになる。

その結果、段取りが追いつかずに大変なことになり、
前日までまわりの他の先輩社員たちに心配をかけてしまっていたのでした。


前日の金曜は、朝5時まで会社で作業を続けて、
へろへろになって明るくなったころ外に出て来て、
そのまま川端商店街のウエストでうどんを食べて帰った。

だから2時間しか寝てなかったし、式と披露宴の間もバタバタしてて、
うまくいくか本当に心配だったのだけど、ふたを開ければ盛会でした!
集まった人たちも朗らかでいい人ばかりで、ふたりの人柄のなせるわざ。

わたしは司会をやったのですが、
最後の最後で、新郎新婦を退場させるのを忘れてしまいました。あああ。


お客さんたちが帰り、お店を出て新郎新婦を見送ったあと、
行きつけの焼き鳥屋で慰労会と称して会社のひとたちと3時まで飲んで
タクシーをつかまえてカーナビに住所を番地まで叩き込んで、爆睡。


きょうは、10時間寝て、ご飯を食べて、6時間昼寝して、
これからあした会社に行くまでに眠れる自信がありません。



しかし、1日中、ほんっとうに楽しかった。
きのうの余韻だけでスポンジケーキ3台はいける。


あんな素敵な結婚式に何度でも呼んでもらえるような生き方をしよう、と思いました。
あと、結婚に対する夢と理想が、またはちきれんばかりに膨らみました。笑
ほろよいの友達が、原宿で写真展をやります
2010年 06月 14日 (月) 00:46 | 編集
asanootono_DM_2.jpg
麻ノ音ノ。郵送してもらったDMを、スキャンしたものです!
ところが、あとでグラニフのHPで画像見つけた。当たり前か!!笑

この写真は3月の写真展でもパネル展示されていました。


カメラ日和のワークショップで出会い、
グループ展の仲間でもあるまゆみちゃんという素敵な友達が、
原宿のグラニフで個展をやっています。
ほんとうは、見に行った上で書きたかったのだけど、
わたしが見に行けるのは月末で、展示期間も残りわずかなので先に宣伝します!


大木麻友美 写真展「麻ノ音ノ」
http://www.graniph.com/news/0/entry-2375.html

「動きも 音もない。きもちのよい風 まっすぐに届いて。家にかえろ。」

タイトルは、「あさのおとの」と読みます。添えられたコピーもぐっときます!


わたしは、ワークショップ初日に会ったときから、
やわらかい雰囲気とか抜群におしゃれなコーディネートとか、とにかく好きでした。
だから、そのあと仲良くなれてほんとうにうれしかった。


彼女は、ワークショップでKLASSEを使って以来、ずっとKLASSEで撮っています。
思いがけず美しいもの、空気のしんと冷えた時間、近しい人の表情の機微。
広がっているのは、彼女にしか見ることのできない凛々しい世界です。

関東在住の、写真好きのみなさま、
夏ですので!きもちのよいTシャツを買いに行きがてら、
ギャラリーにぜひ!お立ち寄りください♪わたしも見に行くの楽しみにしています。
ピアノは舟
2010年 06月 11日 (金) 02:30 | 編集
IMG_5728.jpg

3月、麻布十番の施設に行ったときに、グランドピアノが2台あって
まあすてき、と思っていた。
春のしずかな午後に、黒い艶をたたえて、落ち着きはらってそこにいた。


その後
桜の咲き始めた美しい庭を堪能して、建物の中に戻ったところへ
目の前をグランドピアノが1台、横切っていった。


IMG_5731.jpg
IMG_5732.jpg
IMG_5733.jpg


蝶ネクタイなどをした係のひとたちは、
こないだ、このピアノの脚が1ぽん折れて修理に100まんえんかかった、やれやれだぜ
という話をしていた。


グランドピアノは3本脚だから、1本折れた時点で、自立できない。
膝をついたのか。尻餅をついたのか。泣き伏したのか。


というか、いったい何があったらピアノの脚って折れるの。
今日はそうじゃない日
2010年 06月 11日 (金) 02:05 | 編集
したたかに酒。



うちの会社に入ってから、
いま思うと1年目は超ふぐうでした。笑

東京から戻って、やりたかった車内誌の編集に行けて嬉しかったのですが
並行して、関東の大きな病院で行うユニバーサルデザインのプロジェクトに
上司と一緒に入ることになりました。


うちの会社は、半分は環境デザインの仕事をしていて
公共施設のサイン(案内表示の計画)やUDが得意なのです。


きょうは東京のワーキングチームのひとたちが来ていたので
中洲でお魚系のお店をセッティングして飲み会をしました。
飲みました。すごい飲みました。




読みやすく、分かりやすいということには、きっと気配りや熟慮が関係してくるはずだ。


この仕事とはちょっと外れるけど、
何をどう伝えたいか、という指示もなく
かっこよく書いて、とか、ちょっとシャレのきいたコピーを、
とか言われるの、わたし、だいっきらいです。



公共性の高い空間で、大切な情報を使いやすく整えるのは、
すごく勉強が必要そうだけど、すごくやりがいがありそうです。
ユーザビリティ重視の現場で、言葉について役割を与えられること。
うちの会社でコピーライターになった甲斐があるなあ。と思いました。

そう思ってない日、このやろうと思ってる日だって山ほどあるので、
今日はそうじゃない日ってことです。がんばろー。
提案すること/あおみどりいろの腹案
2010年 06月 06日 (日) 14:37 | 編集
天神の専門学校で授業がある父に便乗し、街へ出てきました。
そして、仕事をしに会社に来ました。

夜おそくまで残業したり休日出勤したりするのは、
自分自身については、ちょう格好わるいと思います。。終わらせろよ。。
日曜日に会社のオフィスグリコでアイスクリームを食べること、
習慣にしてはいけないと思うの・・・。


金曜日、メインの編集物ではない別のお仕事の件で
朝っぱらからうんと年上のデザイナーさんにいじめられていたら
上司から速攻でフォローが入り、神っぷりに泣きそうでした。

上司としては当たり前のことなのかもしれないのだけど、
てんぱっているときに、気づいてくれるというのはものすごいことです。
(つまり、気づいてくれない上司もいる)

なんていうかうちの上司は、敏感に気づいたり洞察したりというところがすごくて、
たとえば、飲みながら胸のサイズも言い当てられたし(がーん)
最終的にはお父さんみたいなタイプの人と結婚したいんでしょうとか、
そういうところまでばれてしまっているのです、わたし。


洞察力や気づく力について掘り下げます。


わたし、きのう久しぶりに髪を切りました!
大学生のときからずっと通っているサロンに。
ずっと切ってもらっていた美容師さんと1年ぶりの再会。受付で抱擁!
昨年結婚して、ますますきれいになり、そしてあの大きなサロンで店長さんになっていた!

東京では自由が丘の小さなサロンにお世話になっていて、
そこの美容師さんのこともわたしは好きでした。広島出身のおっとりしたお姉さんで
いつもゆっくりと丁寧に切ってくれていました。


で、福岡の美容師さんの話にもどりますが、
わたしは髪を切りに行くときに、どうしたいか全然考えないで行ってしまいます。
そして「なんとかしてください笑」「かわいくしてください笑」という
ひっどいオーダーをしています。(めんどくせー!!)

仕事をするようになってから思うのだけど、こんな客はやりにくいよ。。。

しかし、何でわたしがそんなオーダーをしちゃうかというと、
この美容師さんは、とっても「まかしとき!」タイプのひとだからなのです。
のこのこやって来てつき出した頭(わたしの)に対して、
迅速に方針を立てて、自信たっぷりに提案してくれるのです。

お客さんは「提案される」ことが好きなんだと思います。なんといっても楽ちんだから。
でも、とんちんかんな提案では意味がありません。かえって逆効果よね。

「自分のことをよく分かってくれている美容師さんに、似合うスタイルを提案される」

このひとまとまりがあってこそ、お客さんは美容師さんの提案を楽しめる。
となると結局は大事なのは「自分のことをよく分かってくれてる」ことになります。

つまり、お客さんって髪を切ったり服を買ったりしながら
美容師さんなり店員さんなりに、「自分のことを分かってほしい」んだと思うのよね。

その結果であるよい提案を受けるとき、「分かってもらえた」って嬉しくなるんだろうし、
それに心をときめかすことができれば、よろこんでお金を払うのだと思う。


心をときめかす提案をするためには→相手のことをよーく理解する→
そのためには、洞察力や気づく力がとてもだいじなんですよね。


はい、もどってきました。


コミュニケーション能力っていうことばは就活のときに聞きすぎて大嫌いだけど、
洞察力以前に、コミュニケーションがだいじなのは言わずもがななのでしょう。


ここ数日、最初に書いた上司のこととか、美容師さんのこととか、
あと、ゼク○ィで結婚式場選びのお手伝いをしているEりかと飲んだりしたので
提案することについて、考えてみたのでした。


提案といえば、デートとかもそうですよね(とわたしは固く信じています、女子ですが)!

だれか!わたしにプレゼンをさせてください!!




あああ、仕事しよう。
ごじゅう、はちじゅう、よろこんで。
2010年 06月 03日 (木) 00:42 | 編集
おひさしぶり!

きょうはきのうのはなしをします。

(ついったーのせいで、今、の放出がまにあってしまってるため、
 なんだか1日ねかせたような話がでてきますね、最近)


最近地味におおさわぎしていて恐縮ですが、
きのうで、年に一度のおおきな賞が2つとも終わりました!
なぜか、毎年5/31と6/1に、日をあけずに締切なのです。
前者が50、後者が30。足したら80でした。

50のほうは、日曜日にあらかた完成させて、
月曜日は丸いちにち鹿児島で取材だったのですが、
電車のなかとかで確認するていどで済み、無事に消印有効。

30のほうが、たいへんでした。
できてたと思ったら、できてませんでした。
19時半に脱兎のごとく退社し、家でねばりにねばって23時半に印刷するも、
最後にかくにんのために1こずつ数えていったら・・・1首足りないっていう。

たんじゅんな数え間違いだったのですが、これに気づかなければ失格でした。
あなおそろし・・・!

お父さんに、ちかくの本局まで車を飛ばしてもらい、23時50分消印有効。


帰って来て、お父さんとビールを半分こし、
鹿児島で買ってきたさつまあげを食べて地味に打ち上げたのでした。


てなかんじでした。



30のほうは、提出後に傷を見つけてしまったし、
50のほうは、ひたすら内容が残念な気がするし、


まあ、よかです。年に一度なのです。よかった、だせて。


こうしてわたしは、やっと「聖☆おにいさん」の新刊を解禁し、
こころゆくまで大笑いし、すっかり脱力して爆睡し、そしてきょうは20分遅刻しました。


だめな奴だと笑ってください。。
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