春には雨を 和尚には沢庵を ハルサメアン
春雨庵
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dreamer, flower
2010年 08月 30日 (月) 23:39 | 編集
print201008_0013.jpg
バスタブで眠ってしまったらなかなか起きないようで
Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Fuji X-tra400 / albus


おとといから妹が帰ってきてます。
話すことがおおいです。

きのうは妹の彼氏がうちに来ました。
おすしをとりました。おまつりだぜ。おもてなし楽しい。


きょうが初校だったのでまたしても原稿が終わらずに土日を迎えてしまい
こころがあまり休まらないままだったので(原稿はなんとか間に合った)
きのうは疲れたらしく、妹と話しながら(部屋がつながっているので)、
どどーっと、寝た。そしたらいろんな夢をみてしまったようで。

起きぬけに、目覚ましを止めながら、夢の最後のところをみていた。
何かがめでたく終わった後で、よかったね、よかったね、という晴れやかな雰囲気の中、
女の子が、おそらく旧い友人の女の子が、

「わたしね、これが終わったら言おうと思ってたことがあるんだあ」と、

はにかみながら、嬉しそうに、ちょっともったいぶって何かを発表しようとしていた。

目が覚めたら、その女の子が誰かも、何が終わった後なのかも思い出せなくって、
むろん、その子が言いたくて我慢してた何らかの「いいこと」も聞けずじまいで、

ああ、勿体ない… と思ったのでした。何だったのかな。聞きたかったな。



今日は虹を見逃したことを知り、がーん、となった。
打ち合わせから戻ったら、TLに「虹!」「虹!!」と写真つきで並んでいた。
(でもいろんな人の写真で見れたのはおもしろいなあと思った)
家に帰ったら、家族の全員がしっかり見ていて、写真まで撮っていて
わたしはたいそう機嫌をそこねたのだった。

ぶーたれておちょくられて、そして缶ビールをコップに分けて飲んだ。
未成年の弟はよく「あっ、僕ちょっとでいいけん」というボケをかます。


白くてなめらかなバスタブで、ずーっと寝てたい。葉っぱがやわらかくなって溶けるまで。


ついったーは、たのしいし、なんでも書いている。
短くても、推敲したり漢字かひらがなか考えたりする。たのしい。
しかしさすがに、
「いや実際、骨が鳴り出しそうに淋しいんですよね」とか
書いてしまうと申し訳ないことになるので、じちょう。


あしたは防波堤のはなしを書くよ。
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I'll drink to you.
2010年 08月 30日 (月) 01:13 | 編集
print201008_0010.jpg
まちなかのみずべ Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Fuji X-tra400 / albus

「ねーねーおとうさーん」
「んー」
「ストローほしい」
「おお、ストローか」
「あの、つぶつぶのときの、ふといやつあるやん」
「タピオカ用のか?」
「あれの長いやつがほしいのー」
「なんにつかうの」
「ごぼぼぼって、吸うのー」
「なにを」
「おみずのきらきらー!」



あてれこです。


きみのためにタピオカで乾杯しよう。




高校生のとき、ロッテリアのタピオカ入りのドリンクにはまりました。

わたしの好きなストローは、曲がるストローです。

スプーンもストローも曲げてばかりです。

とうめいにやわらかく生きよう。
a lightscope of wisdom
2010年 08月 26日 (木) 01:19 | 編集
print201008_0011.jpg
それでは、私が聞いてきてあげましょう。
Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Fuji X-tra400 / albus

とんでもないことを言うようだが、休みなんかとるもんじゃないぜ。
土日をちまちま潰しつつ働いてきた反動で、
ちょっと休暇をとったら、ほんとにこのざまだぜ。

あしたからはきりきり働く!

きょうは発行日。家に持って帰ると両親は読んでくれます。
今回の巻頭の読み物を、父が褒めてくれました。



冒頭の写真はJカフェのテーブルにあったライト。

なんでも聞いたり調べたりしてくれる相棒が居てくれたら素敵だ。

従順に首をもたげて、細い光をまっすぐに差し伸べて、
あなたが何を考えているのかを、しゅるりと聞き出しに行く。
知の力で、どんなことも包み隠さず、すべてを明るみに出してしまう。

それでも、諜報活動に出かけようとする彼の
たおやかに曲がる首がふいにこちらを向いたとき、
まるで射すくめられたように、わたしはカップを持つ手を止めるだろう。
クリーム、オーシャン、翼のこと
2010年 08月 25日 (水) 02:37 | 編集
print201008_0001.jpg

クリームの凪  Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Fuji X-tra400 /albus写真ラボ


わたしは、東京での出向期間くるったようにフィルムで写真をとっていて、
写真展前に数えたら30本と少し、プリントにして1000枚を超えていた。

ありがたいことに、monogramが徒歩圏内、ポパイカメラが2駅で行ける距離だったので
そのどちらかで、ガンガン焼いてもらっていた。
安い特売のフィルムでも、プリント次第で好きなかんじにできると学んだ。


じつは、実家に帰って来てから、フィルムを現像したのはじつは先週末がさいしょ。

警固にオープンするぱんやさんの壁に、
イラストレーターの のんちゃんが絵を描くというので
現場におじゃまして、写真をとらせてもらうことにしたのだった。

一眼にはいつのか分からんフィルムが入っていて、すぐに撮りきった。
それで、そのお店からほんの300メートルくらいのところにある
albus写真ラボにお願いしてみることにした。


そんで、これが上がってきた写真なのでした。

「補正なし」とか「光沢フチあり」とかのオーダーを久しぶりにして、
ああ一緒だあ、おんなじだあ、とうれしくなったけど、
上がってきた写真は、また全然ちがう、このお店の特色がでているなあと思った。


ぱんやさんの写真は、途中までの分を焼き増しして即日納品。
無事オープンの運びとなったようで、ぜひ行ってみようと思います!
(後半のフィルムも現像してからアップするつもり。)
すっかりお邪魔してしまったのに、店長さんはおいしいパンを持たせてくれた。
のんちゃんの絵は、やっぱりとても素敵。「ぱん」がとってもよく似合う。


写真もまたちょっとずつ撮ってのせよう。





飛行機の翼にはあんがい普通の螺子が埋まっていて、すげー怖いなと
乗るたびに、思っております。





妹と、妹の彼氏と恵比寿でごはんを食べる。
彼はたいへん聡明ないい子で、わたしは好もしく思っていますが
来週、うちに挨拶に来るのでとりあえず姉で予行演習というわけだったのさ。





今回も、すごくたくさんの人と会って話してきた。
ランチタイムのラウンジですこし緊張して、お冷やの水滴で指先を湿らせつつ、
泉のように豊かな言葉を、聞き続けていたいなあとぼんやり思った。

誰かのエンタメになりたいわたしではあるが。
面白い話を聞きつづけていたいと思う。





新宿の沖縄料理屋で、ラフテーを噛み締め、沖縄そばをすすりながら、
先輩に諭されて泣いた。





最後に、お世話になった会社に行った。おみやげを持って。
マネジメントフロアに行ってお姉さんたちときゃっきゃしたあと、
制作フロアに降りて、話せた。社長やボス、コピーチームの先輩など。うれしかった。

にこやかにあいさつをして扉を閉めたら、
どうしようもなくなってごんごん泣いてしまった。

マネジメントフロアに置いている荷物を取ろうにも
どうにもできないので階段の途中でおさまるのを待っていたら
気づいたお姉さんたちがびっくりして出てきた。

「ごめんなあ、下に降りるんは、こうなるから嫌やってんな」

でも行っといてよかったと思う。うれしかった。
それから浜松町までタクシーに乗って、飛行機で帰った。





散らかったデスクトップの隅っこに、ずっと前から無音のムービーファイルがあって、
これからも当分、ドラッグもダブルクリックもしなさそうで、まあいいかと思う。





寝付けなくて、ロビーでエレベーターの音がするたびに
もう一枚のうすい鍵のことを思った。





ところで、きょうで夏休みが終わり(実質2.5日)、
あしたから会社に行ける気がぜんぜんしない。
ふるい
2010年 08月 16日 (月) 23:47 | 編集
ふるいたてものにいます。

いまわたしは、心境的にスーパーかまってタイムに突入しており、
これをTLに垂れ流すとひじょうによくないため、こうやってあえて長い文章にします。

きょうは取材で山奥に来ています。
ビジネスホテルもないので、わりきって大きな観光ホテルに泊まっているのですが、
いまわたしは、このたてものがとても、こわい。

フロントは明るくおおきくて、なんとも思わなかった。
中央館から部屋のある南館へと案内されても、まだ夕方だからへいきだった。

スタッフさんたちとご飯に行ったあと、
大浴場に行ってからが、ぜんぶかわってしまった。
よく見るとこの南館、ほんっとうに、ふるい!
エレベーターのインターフェースというか、
ボタンの具合なんかでそのたてものの年齢はうっすら分かると思うんだけど
この感じは…旧六本松キャンパスの本館と同じだ…。。(40年以上か?)

蛍光灯のふるえも、デーリィ牛乳の自販機も、
非常口の緑の電灯にマジックで書き足された「EXIT」も、
ふとそう思うと、ぜんぶがこわくなってしまった。

観光地価格の自販機で、カルピスと十六茶をどっちも買って、
テレビをつけて、ふとんにもぐって、とりあえずもう部屋から出ない。


ほんとうは洗面所もこわい。


カルピスおいしい。


8畳はひろい。


メールをぽつぽつ。


要らん電話とか、すんなよ。。
ほむらさんの恋愛エッセイをよむ
2010年 08月 16日 (月) 00:34 | 編集
moshimoshi.jpg

「もしもし、運命の人ですか」穂村弘(メディアファクトリー)



わたしはこれを、白バイブルと勝手に呼んでいる。(赤バイブルもある。)
ほむらさんは色んな本で恋愛のことを書いているのだけど、
この本は、まるまる1冊、それがテーマなのです。


これはのっけから、敬愛する姉・ひとみさんの作品が引用されてるんだぜ!


膀胱炎になってもいいからこの人の隣りを今は離れたくない  柴田瞳


ほむらさんはこの歌を引用して、

「ときめき」に鷲づかみされた乙女心が生々しく詠われた秀作だと思う。


と評している。

初句6音がいいよねとか「隣り」の送り仮名がとか語順が効いてるとか
そういう歌会的なことはすっ飛ばしても、これ、絶対分かりますよね女子なら・・・

トイレに行っているその一瞬に、和民の、つぼ八の、白木屋のその座布団は、
ぜったいに違う女子(あんがい悪気のない男子)に奪われているんだぜ・・・!



ほむらさんの恋愛エッセイにおける記述がどんなものかは、この後に書いてゆくとして。

ともだち祭
2010年 08月 12日 (木) 02:04 | 編集
きのうまでは取材のアポ取りが佳境で、忙しいとは違うのだけど
やはり突撃のお電話はあまり得意ではないので、あと、一発目でとれることも少ないので、
ちょっと気持ちが追いつめられる期間であった。
(2日かけて、2回分の取材について十数件のアポイントをとった)

でも終わって取材行程表ができちゃうと、うそのようにふふーん、となります。
この時期は取材に出たり原稿を書いたりの時期ではなく、校正のやりとりが中心で、
幸いほかの物件も静かなため、きょうは落ち着いておりました。うれし。


で、昼休みに資料を買いに行くついでに天神に出て、
さらについでに私用の本も買い、福ビルのアペティートカフェで
のほほんとランチをしておったわけです。

買った本というのが、けっこう前に出たものになるのですが

「人生問題集」春日武彦×穂村弘 (角川書店)

これは精神科医の春日先生と歌人のほむらさんが、
あらゆる人生の「問題」について対談というか放談、している愉快な本。
「友情」、「秘密」、「努力」、「家族」、「言葉」…などの
テーマに沿って13の章と、あと「補習」とがついている。

それで、第1章の「友情」から読み進めていったわけですが、
くわしい内容は省きますけど、2人が語る昔の友情についてを読んでいくうちに
高校の友人のことが気になって気になって仕方なくなり、

その場でメールをした。

その子は高1で一番仲良かった女の子で、今思い返しても、
とても優しく、お姉さんをふたり持つせいか大人びていて、すてきな女の子だった。
大学生のときにクラス会で再会したのだけど、
彼女は、うちの高校にしてはめずらしく大学へ行かずに両親の飲食店を手伝っていて、
そのせいか美人に磨きがかかってさらに大人っぽくきれいになっており、
再会の印象がものすごく鮮やかだった。それで、
ああわたし、彼女のことすごく好きだったなあと思ったのです。

でも、メールアドレスが高校卒業時のままとにかく古くて、
もうつながらないだろうとあきらめており(勝手に)、
あと、なんか、なつかしくなっても用事はなかったので結局送らないまま、
おそろしいことに数年たってしまっていた。

それでどうなったかというと、
メールがエラーになることはなく、すぐに返事が帰ってきて
今さっき電話もして、
こんどご飯に行こうねーという流れになったのでした…!

ううううう うれしい。
もう全然連絡がつかないものだと思い込んでいたよ…。





そして夜は、同じく高校の、今度は部活の友達で集まりました!
(このブログではもはや定期的に登場する記述ですね)
今週でよかったー、前述のように落ち着いていたので7時過ぎに退社できました。

東京在住の子がふたり帰ってきていて、今回は7人(メンバーは毎回まちまち)。
話題はいつもどおり「誰が最初に結婚するっちゃろーねー!」「ねー!」…

ではなく、

すでに2人が結婚しており、

さらに2人が指輪をもぎとっているのでした。


めでたい!でも「誰が最初に…」のお決まりのフレーズが、もはや効力なしとは!!笑


いつも西鉄の終電をめどにお店を出て、
下り電車に一緒にのって、それぞれの駅でじゃあねー、と手を振って降りて行きます。
毎回似たようなことを話し、同じような流れで解散するのだけど
このすてきなマンネリをわたしは愛しています。





最初の本の話に戻りますが、
「友達」の章の対談の中で著者のおふたりは、
ざっくりまとめると(語弊はありますが)、
中学高校の友達ってあんまり…という流れだったのです。

わたしもそうです。
友達がたくさんできたのは大学以降で、
それまでは、クラス単位の中とかで、あんまりうまく振る舞えなかった。

だから、とくに高校の友達で、今からでも会って(こわがらずに)話せるのって
今日連絡をとった子と、部活の子くらいしか居ないと思う。

友達がいっぱいいるのよわたし、という話なのではなく
少ない貴重な友達がこうして残っていて、ああ本当によかった…、と思った日なのでした。
たまたま重なったとはいえ、本をきっかけに、良い日となりました。





あとさっき、東京からも遠出のお誘いが舞い込んで、
(わたしから見ると東京からさらに足をのばす形の遠出)
小躍りしつつ、ふたたび、ヒシとANA旅割の画面を見つめております。


うれしかったので、そのまま寝る。


あ、あしたも早く帰れるといいなと思っております。
こんがり/ばいんばいん
2010年 08月 06日 (金) 01:37 | 編集
非常にこんがりしている。

今日も、屋根の下の取材と思ってたら違った。

盆地だから風もなく、日差しはじりじりと、ひたすらじりじりと。



2週間連続、土日のどっちも仕事をしてしまい、さらに週明けに終わらなかったため
火曜まですごくテンションがひくかった。とても仕事をやりたくなかったです。
こういうとき、メンタルもフィジカルも弱いと会社勤めってむいとらんのう、と思う。
でも休んでない。当たり前かもしれんけど・・・。休んでないぞ今はちがうぞ。



きのうは、今日の取材のために前乗り。
カメラマンの車で福岡を出るのが21時前となり(わたしの仕事が終わらずに)、
ホテルにチェックインできたのは23時。それでもご飯には行く。そして飲む。


じっくりご飯を食べるのは好き。
お酒を飲んだらちょっと朗らかになるから、だいたい楽しく過ごせます。
そして少し悲しくなったりします。

部屋の前で解散したあと、わたしはしばらく、部屋のキーが入らなくて苦悶しました。
ふつうのミワロックで、さっきはすっと入ってがちゃりと回せたはずなのに。
1分くらいがちょがちょやって、(何故か)フロントに行こう、と思ってきびすを返して数歩、
この鍵が、大浴場の女湯に防犯上つけられてる鍵だと悟ったのでした。


たぶん、酔うとりましたですね。


あと、ビジネスホテルの部屋って泊まるまで分かんねーなー!と思ったのだけど
きのうのベッドはしぬほど固くて、ふつうのスプリングスプリングなんだけど、
うすい板の下に高反発なばねが入ってて、ばいんばいんと鳴るような。

そしてエアコンの吹き出し口が、顔面に直撃する配置。

ひじょうに、くるしい思いで寝て、起きたらひからびていました。



そんなこんなで、こんがりだったりぼろぼろだったりしますが
今週を折り返すあたりからは、つじつまを合わせるように元気です。


なんだかわたしの周りで祭りが起こっているようなのです。

彼氏できたよの報告をもらい、子どもが生まれたよの報告をもらい、
進路決定の報告をもらい、帰宅したらポップな暑中見舞いが届いていました。


たいがい、うれしいです。

教えてもらえるってうれしい。


あと、自分のベッドに寝るってうれしい。やわらけー!!!
(しつこいようですがこのベッドはいただきもの。
 そして、子どもが生まれたよ報告をくれたお姉さんの持ち物でした)


おやすみ。
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