春には雨を 和尚には沢庵を ハルサメアン
春雨庵
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そうろんぐ2010
2010年 12月 31日 (金) 23:48 | 編集
クリスマスイブのことを書いたと思ったのに、
もう紅白やないかい!


きょねんの濃さに比べれば、今年はちょっとひと休みといったところ。




【住む】

東京から福岡に戻りました。
初めての一人暮らしで、あんなにちゃんと暮らしていたのに、
ええと、今のうちの部屋、カオスです…笑


【書く1】

編集と記事の仕事が中心になりました。

東京の怒濤の職場に別れをつげて福岡の会社に帰ったけど、
どっこい、19時に帰れるOLにはなれず…。


【書く2】

お店で売られる本に初めて依頼され、作品を載せていただいた。

5月の風の強い日、「書きます」の旨を綴った返信ハガキを持ってポストまで歩いた。

言ったらなくなっちゃうかもしれないと思って、
あんまり人には言えなかった。

責任編集のふきこさん、本当にありがとうございました。


引っ越したため、3月まで皆勤していた歌会に、
今は飛行機で、ときどき参加。

今年チャレンジした賞は3戦3敗のもよう…。

めっちゃ悔しかったり落胆したりした。


ちょーあせってます…。

どんだけせっかちなのか。

めげずにがんばります。


【書く1】と【書く2】、どちらにもはっきりと目標があるのですが、
ぜんぶ2、3年以内にぜったい実現させようと思っていて、
だとしたらいまは静かにこつこつ、今いるところでがんばらなければと思います。
来年もいっしんに精進したいと思います。




何ですか?


【恋愛】


え…?w



数日前、ひょんなことから飲み会の場で
ドラマとかでしか見たことなかったシチュエーションに自分がハマってしまい
今年の冴えなさ、ここに極まれり!と思いました。笑

本人がとっくに気にしていないことに、気をつかわれて、つくづく情けなかった。


毎年ゆってるが、可愛くなります。がんばります!



今年お世話になった皆様、ほんとうにありがとうございました。
気遣いも足りず迷惑をかけっぱなしのわたしですが、
来年も変わらぬご厚情をたまわれましたら幸いです。
どうぞすこやかに、よいお年をお迎えください!


年賀状は、今から書きます(どげざ)。
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コタツ・ホールニューワールド
2010年 12月 27日 (月) 01:23 | 編集
クリスマスイブについて粛々と記しておこうと思う。

スキャンしたよ!と嬉々として書いたのも束の間、これに合う写真もなかったのだ。





ちなみに昨年は歌誌の先輩・瞳さんと、行きつけの焼き鳥屋@学芸大学。
残業で超待たせてしまったけど、その後パジャマパーティーへとなだれ込み、
愛にあふれたクリスマスであった。


今年は、大学の先輩と友人と鍋。

19時頃に仕事はだいたい片付いていたものの、
待っていたライターさんに打ち合わせを忘れられていたことが分かり、
バイク便で資料を送り出してからの参加で、遅くなったのだった。
2人が、駅まで迎えにきてくれる。わたしはシュークリームを買っていった。


先輩のうちのコタツで、本格的にもつ鍋をしました。

プレミアムモルツが、おいしかった。

先輩と友人が何となく買ってみたという春菊を入れたら、もの凄い美味しさ。

「もつ鍋に春菊」、これ発明レベルです。





いろんな話をしたものの、話題に色気はなかった。例えばFireWire等。

自分はいくつかイタい話を披露した気がする。
どうせほんとうにイタいのだろうけど忘れてしまった。皆も忘れているといい。。


3時すぎに、ふつうに眠くなって、そのまま眠りについた。

飲んでコタツで寝てしまうのなんて、何年ぶりだったろう。


5時くらいにふと目を覚ました。
全員がうまくぶつからないように、コタツで眠っている。

起き上がって、つけっぱなしだった蛍光灯を消しに行くと、
部屋はいよいよ暗く、静かになった。

MacBookのスクリーンセーバーが"Abstract"になっている。
生きもののようだと思った。

コタツの上では先輩のiPhone4が、
"You've got a mail"のメッセージを載せて薄い光を放っていた。

そして熟睡の気配。ああ生きている部屋だ。





翌朝、目を覚ますと、雪がちらついていた。
わたしはいちばん窓の近くにいたのだけど、
コタツにin+もこもこの上着を枕に気持ちよく寝ていて、冷気は気にならなかった。
カーテンをめくって、小雪が舞うのをアパートの窓の向こうに見た。


準備を手伝えなかったので片付けをやらせてもらい、台所から戻ると、

先輩が、晩白柚(ばんぺいゆ)を切り分けていた。

熊本特産の、きいろい、巨大な柑橘。実家から送られてきたものなんだって。

巨大みかんをわしわしと剥いて、3人で食べる。

あっというまに、カニを食べる人たちのようになった。口数が減るのだ。

指先が、白くふやけた。晩白柚は大きいけれどちっとも大味でなく、美味しかった。





コタツはすごいね出られないねと午前中ぐだぐだしてしまう。

おのおの「10℃になったら活動する」と言い張るものの、

その日の最高気温の予報は3℃だった。





帰りは、先輩がマニュアルのマーチで家まで送ってくれた。

降りしきる雪を見ながら車のなかでふと、来年の曜日の〈並び〉に思い至った。

2011年の日付と曜日→23(金)、24(土)、25(日)。


これから1年、がんばろうと、思いました。


今年のクリスマスも、すごく楽しかったよ。
記憶の街
2010年 12月 27日 (月) 01:07 | 編集
2009_2010winter_0001.jpg
じゆーがおか、だもーん ねえ 自由が丘 九品川緑道
Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / popye camera


去年の秋冬、鬼いそがしくてスキャンできなかったりした東京の写真を
すこしずつ出していきます。やる気だしてスキャナ使いました。
直にプリントをスキャンしているので、ひさしぶりにフチありです。

使用フィルムとかネガ調べれば分かるけど
めんどくさいので覚えている限りのカメラを。

プリント店もかなり要素としてはでかいので、覚えていれば入れます!
やはり自由が丘ポパイカメラのプリント精度はすばらしい。





住んでいる土地は今と違うものの、やはり冬には冬の街がよく合うなあと思ったのでした。

今は撮ったり撮らなかったりしています。

またカメラとかもほしくなっちゃうと思います。
ライムグリーン/グラスの底に
2010年 12月 26日 (日) 02:09 | 編集
20100926_0005.jpg
だいじょうぶ、すり切りいっぱいお注ぎなさい
Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Kodak SUPERGOLD400 / albus


先週のライブがあんまりよかったものだから、
もう一回佐賀市内であるライブにも、行くことにしてしまった。
例によって案内の通り会場のバーにメールを入れたら、すんなり予約が取れた。

毎月鹿児島に日帰りをしているくらいだから、遠出はへいきだ。
プライベートで乗る特急列車は、取材のときよりもうんと好きだ。





店内は少し細長く、右手の壁にステージらしいセッティングがあった。
そこに向かって席がゆるやかに3段、階段状にしつらえられている。
わたしは真ん中の段のカウンター席にすわった。とても落ち着く。

今回は、あきらかに「似たふんいき」のお客さんが多かった。
ドリンクのグラスを傾けつつ談笑するさざめきが、なんだか親しげ。
ハタチくらいの男の子が、「小学生からずっと聴いてたんです」と嬉しそうに語っている。
もちろん、ひとりで来ているお客さんもいた。開演を待つ間の、ふしぎな安心感。





お客さんは30人程度。小さなバーを貸し切っての、こぢんまりとしたライブ。
かつて足を運んでいたインストアイベントのように、彼はとても近くにいた。
が、結果としてわたしはこの日の演奏を、ほとんど目をつむって聴いていた。

それくらい気持ちよかった。飲んでいたからだ。

アフター・ナインティーン
2010年 12月 20日 (月) 02:04 | 編集
210582899.jpg
日が沈んで、月が出ていて、ひとりで列車に乗って帰った。 iPhone


きょうはなんだかゆったりと幸せな日曜だなあと
思って、わかったことがある。そういえば、会社に行かなかった。





チケットを取ったときから不思議だったのだが、
なんだかいつものライブとは雰囲気がちがうようだった。
公式ホームページに案内のある電話番号に電話をしたら名前を聞かれて、
じゃあ会場で名前を言って引き換えてくださいという。
だいじょうぶだろうかこれで、ちゃんとチケット取れたんだろうか。値段は、わずか千円。


牛津という小さな町で、好きなバンドの里帰り公演があった。
もう8年も聴いている。ふるい友達になると、バンド名を出すと、「ああ」って。
いや、聴いている、っていうのも、時々聴くよという意味で、
高校3年から大学1年くらいまでの、ほとんど恋状態の心理からは脱している。
そうとはいえ、わたしはもういわゆる古参なのかもしれない。

今年の春は、ライブハウスに聴きに行った。久しぶりだった。
バンドといいつつも、すでに正式メンバーとしてはバンマス1人。
しばらく離れていたこともあり、前半はあまり身が入らなかったりしたのだけど
結果的にぜんぶ持ってかれてしまい、くらっくらになり、
その後1か月くらい最新アルバムを鬼のように聴き込んでしまった。


列車を乗り換えて長崎本線へ、ぜんぶで1時間くらい列車にゆられる。
駅からすぐの会場は赤れんが作りの小さな建物で、文化財に指定されていた。
手作りの立て看板が迎え、テントには腕章をした市の職員さんが。
物販コーナーにいる人も、あきらかにいつもと違う。間違いなく地元の人だ。


ライトグレーのジャケットとパンツ、ボタンダウンシャツにチャコールグレーのニット。
そして足元はいつもどおり、真っ白なコンバースのハイカット。

「White Christmas」のイントロをちゃかちゃかと鳴らしながら、
バンマス・田中氏は、アコースティックギターを抱えて登場した。


砂に埋まって首だけ出して大統領は就任演説を行う
2010年 12月 19日 (日) 02:51 | 編集
IMG_5988.jpg
あーいいよいいよもう何もせんでいーよもう Canon Powershot G7


半年くらい前、うんと南の町にモニターツアーで行ったときに撮った。
これでいろいろ見て話を聞いたから、特集の企画を作れたよー。
今週の頭、取材に行ってきました。
モニターツアーで会えた人たちにもまた会えてよかった。
片道4時間かかったけど、すごくいいところです。





ばつばつ、ばつばつ、という雨の音を聴きながら
わたしは熱い砂に埋まっていました。


砂蒸し風呂の最終受付は20時40分で、
ご飯を食べたあと、いそいで行ったのです。
そのモニターツアーでも経験があるから驚かなかったけど
当たり前に、浴衣の下なんにも着てなくて、
お兄さんだろうがおばさんだろうが、係の人に埋めてもらうのよ。


翌日の取材撮影時にも改めて思ったんだけど
いわゆる「砂蒸し」のイメージって、
昼間のあかるい海岸で、カラフルなパラソルのもと
浴衣のおねえさんがさわやかな笑顔でにこにこ埋まっているやつですよね。


そんな絵、撮れねえんだよ!


モデルさんを仕込まない限りあれは無理だ。
あと、場所にもよるんだけど、汐の満ち干の関係もあって
いつでも波打ち際で砂蒸しができるとは限らない。

そして、「昼間」であることがいろいろと重要なのでは、
とこの夜なんだか痛感することになったのです。

いわゆる公共の宿に泊まっていたのですが、
砂蒸しの場所も、その性格上、外の砂浜とくっついていて、
白熱灯がぼんやりとテントの中を照らしています。

さらに、その夜は大雨。
鉄パイプとテントで作られた屋根が、
砂に埋まる人をかろうじて雨水から守ってくれるものの、
聞こえるのは圧倒的に、潮騒よりも雨音。


ばつばつ、ばつばつ。

熱いです。

こんな夜に、埋まっているのは私ひとりです。


だんだんと熱さにむずむずしてきて、
時計を見ると15分くらいはたっています。

10分くらいが目安です、と言われたけれど

「あの」

とか、言いきらんし…。

お兄さんは、椅子に腰掛けて、下を向いている。
まさか、寝て、ないよね。


ばつばつ、ばつばつ。


この地へ、わたしは「美と健康」をテーマにした記事のためにやってきた。
砂蒸しだって、もちろんデトックスやら何やらで、翌日に別途取材の予定がある。


美と健康。


ときどき雨漏りを額に受けながら、
熱いのを我慢して暗い砂に埋まって、
部屋に戻ったら、別の原稿でボツをくらったものを、
ライターさんにリライトのお願いをしなければなりません。

うう。

わたしは今、もっとも美と健康から遠いところにいる…。





もちろん無事に出られて(18分後くらい)、
その場でぐびぐびと水を飲み、温泉に入って部屋に戻った訳ですが、
なんだかどろーんとくたびれてしまった。
翌朝も、ちゃんと寝たのに、くたびれていた。

やはり、寝不足(前日1時間しか寝てなかった)と、
ご飯の後であること、あと単純に活動しまくった日の夜であること。

すべてが自分のせいではありますが、
これらのシチュエーションで砂に埋まることは
あんまりおすすめできない、と分かりました。


あかるい昼間に体験したときは、とてもよかったよ!

砂蒸しは、すばらしい。
調子がよいときに適度な時間埋まると、
出たあとシャワーで砂を洗い流しながら、
明らかに体がすきっと軽くなっているのを感じるよ!

南へ行ったらぜひ埋まるがよろしいぞ。


夜は、卒倒しそうな程のダジャレ柄(きゅうかむら、のQ)の浴衣を着て、
全身Qにまみれて、遠い潮騒を聴きながら眠りました。


ええもう本当、Qだらけですよ人生。
ウィンターランド
2010年 12月 07日 (火) 01:40 | 編集
20100926_0002_2.jpg
えるしっているか Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Kodak SUPERGOLD400 / albus


ひさしぶり!

ええと、ブログ強化します。

健やかでしなやかな言葉を、落ち着いて紡ぐ練習をしたい。

ついったーとは、まったく別ものだということに希望をもとう。

熟慮して静かに、いいことだけを、ちまちまと。





岩手のおばあちゃんち(正確にはおばちゃん)からりんごが届きました。

毎年毎年、ほんとうに楽しみにしています。

蜜が入っていて、歯触りもばつぐん。はきっと固くて、気合いを感じる。


大学4年のときは、卒論書きながら、研究室でせっせとむいて、

一緒にがんばっていたクラスメイトとビタミン摂取に励みました。

あと、指導教官のKタムラ先生にもおすそわけしました。(そでのした)


ほんとうにおいしい。

そして、毎年こんなにすばらしいりんごを味わえることは、

DNA的には100%岩手県産の自分が

ちゃんと北国の冬に愛されているような気がしてうれしい。

おおげさか。

でもすき。りんご。





このあいだ手帳を買い替えたのですが、

じつは、ちょっと、いまいちかなあと思っていました。

(ここ数年、吟味して買ったつもりなのにうっすらそう思いながら使うことが多くて問題)


ところが今日、クライアントの企業手帳をいただきました!

企業でビジネス向けの機能的なやつを作って、社員や取引先にくばったりするあれ。

黒無地にゴールドの角金。薄くてスリム、シンプル。
わたしの好きな、レフトタイプのウイークリー。


これがとっても使いやすそうなわけです…。

わたしの上司は、もう何年もこれを使っているといいます。


巻末がまた、しびれるわけです。路線図、みどりの窓口、旅行予約センターの案内。
ふつうに仕事上役立ちそうなにおいがぷんぷんします。

(というか路線図のデフォルメっぷりとうすい3色刷りが、時刻表の巻頭のものと同じで
 元18きっぱーとしては非常に胸が熱くなった。)


うーん、まだ今のうちだから、こちらに乗り換えてしまおうか…。
でも今までそんなことしたことないよ、さすがにもったいないもんなあ…。


「じゃあ、仕事用とプライベート用で分けたらいいやん!」

と上司が言います。


「プライベート用の方に書くことがありません…」



わたしは上司との間ではすっかり不憫キャラなので
「ミニスカートがはけるうちに結婚式に出たい」と言われていますが
上司は何年たったってミニスカートはけると思うしわたしは何年たったって…。




どうしてそう落とす。
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