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仏頂面のラプンツェル
2009年 06月 17日 (水) 03:24 | 編集
KLS_WINDOW

カーテン越しに朝焼けビル群 Fuji KLASSE S / Fuji PRO400

予告なしに載せてしまったが、クラッセの写真、春雨庵デビューだわ。
大変ありがたい借り物ですが、撮りっぷりが借り物にならないように精進いたします。
まだ宿題のやつとかは自重するけどいっぱい撮ってます!


ベランダの話をします。


しょっちゅうベランダからの景色を撮ってるので
さぞかしステキベランダであろうとお思いの皆様

実はそうではありません
真っすぐ外に向かって立ったとき、
見える景色の左1/4は、隣にある某自動車販売店の
看板というか建物全体が看板になってるあの帽子みたいな・・・
あの赤い塊に、支配されているのです。

だからいっつも、右のほうにレンズを向けているのです。

それでもうちはまだマンションの中でも右の方の部屋だから全然いいほうです。
あれが真正面に見える部屋で、毎日そのメーカー名を眺めて暮らしていたら、
暗示にかかりやすいわたしは、いつか無意識のうちにあそこを訪れ、
試乗し、頭金を払い、新車を購入しかねないでしょう。

今くらいギリギリ景色が見える部屋で、それが好きで選んでよかったとは思ってます。



最近のことです

どうも、お隣の部屋で同棲がはじまったみたい。

数週間前までは一人しか住んでいなかった気がする。

あったかくなって、毎日毎日窓をあけてすごしているから
気になりだしただけかもしれないけれど、
男女がベランダに出て話す声がときどき聞こえるようになった。
「ねーねー、洗濯物とりこんどくよー」

その頻度からして、恋人がちょくちょく訪れる、というレベルではなく、
2人で住んでいるなと見て間違いないな、と思う。
前は手すりにかぶりついてバルブ撮影とかしてたんだけど、
お隣のベランダ率が上がりまくったから、なんとなく、自重。


後から住み始めた方の人がタバコを吸うらしく、
毎晩、「カラカラ」と引き戸が開く音がして、
その後すぐに「カチッ」とライターに点火する音も聞こえる。

私の部屋で換気扇をまわしていると、
あっというまに隣にただよう煙までひきこんでしまうので、
わたしはそっと自分の部屋の引き戸を閉める。
感じが悪いかもしれないから、音がしないように。

そういう自分も冬に時々おなじことをやっていたわけですが
その頃の吸い殻と空き缶の残骸はベランダに転がったままです。
半年たっても1箱吸いきれませんでした。あはは。


あさがおの観察日記をやりたいと意気込んでいたのに、撒き時を逃してしまった。

あと、シャボン玉もやりたいけど、
くわえて、吹いて、写真を撮るまでを一人で敢行って可能でしょうか。

ていうか、隣の同棲カップルに
「あっ見て見て、シャボン玉♪」なんて言われたらめんどいしな。
わざわざお隣の愛を盛り上げてどうする。



小さいときに、グリム童話全集にはまって読んだ。はしょってないやつ。
有名じゃないやつとか3ページくらいで終わるシュールなやつも載ってて
お姫様が結婚して幸せになるパターンじゃないのもけっこう好きでした。


塔のバルコニーから三つ編みを垂らしてはしごにするって、髪の毛何メートルやねん。


「本当は怖い~」は話題になった中学生くらいのとき、立ち読みしたら
「本当はえろい~」だったのですごくびっくりしました(まだ純粋だったのです)


ラプンツェルは、思慮が浅い。

彼女の夜ごとの行いを知り、怒り狂った魔女はラプンツェルを

〈砂漠の真中へ連れて行って、悲しみと嘆きの底へ沈めてしまいました。〉

おおお、こわ!

最終的には砂漠で王子と再会、
ラプンツェルの涙が彼の見えなくなった瞳に落ちると、王子は光を取り戻す
という顛末はおとぎ話らしいハッピーエンドではあるのですが。


伸ばそう伸ばそうと思っても、結局ボブにしてしまう。
今週末に髪を切りたい私は、けっきょく阿呆なラプンツェルにもなれず、
梅雨の晴れ間に恵まれれば、ベランダに布団を干すことでしょう。
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