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念力と家族割引
2009年 09月 11日 (金) 02:31 | 編集
20090911022436.jpg
建築士の父・・・と、その助手。母が送ってきた写メ。
お父さんの事務所は去年まで大橋だったんだけど、今は実家です。


今日お父さんに、カメラの調子はどう?と聞かれました。新しいNikon EMのことです。
ボケて楽しいと、ひとしきり述べました。まだ、それしか分かりません。笑


*


会社から帰ってくると、素敵な密林から、ポストに古本が届いていた。
数年前の単行本は送料入れても1000引きとかになっちゃうもんね!


・・・そしてその本は、好きになる運命だったシリーズに名を連ねた。

ねんりき

「念力家族」 笹公人


もうタイトルからして・・・!

明朝縦組のタイトルに、小さく表記された英文でのタイトル。
試しにいろんな表記で並べてみるけど、

「念力家族」
「Psychokinesis Family」
「サイコキネシス・ファミリー」 (という表記は使われていないけど)

どう書いても、このタイトルのたたずまいは完璧だ。すごい。
そして、これは表題作の連作タイトルがそのまま本になったものだけど、
このタイトルだからこそ、ひとつひとつの作品がゆるやかな束となって着地できている。


肝心の内容も、おもしろすぎて、参ってしまう。いちいちたのしくて笑ってしまう。
だってこれ、大御所を師匠にもつ、由緒ある結社歌人の歌集ですよ・・・
ちゃんとしてるのに、こんなにおもしろいのかー!


〈音楽のテストの時間妹に招かれしモーツァルト霊あわれ〉

〈行方不明の兄に供える陰膳がみるみる減って「おかわり!」の声〉

〈「ドラえもんがどこかにいる!」と子供らのさざめく車内に大山のぶ代〉


やっぱり芸術とエンターテイメントは結婚できる!と思って
この本読みながら、感動でふるふるしていたのでした。


*


今週の日曜から1週間ほど、妹の身柄をひきうける。

妹は、会社の寮に入ってるんだけど、彼氏の家にプチ家出中。
会社にちゃんと行っているならそれでいいと姉は思うのだよ。

姉はうれしい。きっと退社の早い妹が、ご飯を作ってまっててくれるから・・・!

圧力ではない、あくまでも、期待だ。笑


さっそく「食い扶持がふえるので」と、母にお米をねだった姉である。


 
20090911022445.jpg
母からの写メ、2枚目。手ぶれのせいで、迫力が3割増。
昼間の猫は、目がほそーくなるからね。

・・・それにしても、なぜ真顔なんだ、お前。


半年前までは、母が携帯を使いこなすなんて想像もつかなかったよ。いやはや。
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