春には雨を 和尚には沢庵を ハルサメアン
春雨庵
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ヒルズ・メタル・ハット
2009年 11月 09日 (月) 00:56 | 編集
EM02_200909PTRnc400_0004.jpg
どこかのエレベーターの天井。 あ、すみません、次は昼間とか外の写真を・・・。
Nikon EM Nikkor 50mm F 1.8 / Kodak PortraNC400


来年1月の大橋トリオのチケットをおさえて(3F席だけど)喜んでいる私ですが、
今日観たものは、ロックです。メタルです。


「アンヴィル!」を観にヒルズに行ったら、
どういうわけか上映時間を勘違いしてて、2時間半も持て余すことになった。

チケットを買った後、マジックアワーのヒルズでひとり、
イルミネーションの写真を撮りまくるはめになってしまった。
入ってたフィルム、ISO200だよ、晴天屋外向けやし!ブレるっつーの!!

このやろう綺麗だなーカップル多いなーとか思いつつ、
ファインダーを真剣にのぞき刮目するあまり
右目のコンタクトがはずれて落ちて、あせってその場で入れた。


ときどき、イベントで違う色になるけど
みんなが東京タワーを好きなのは、赤い光だからだとわたしは思う。


雑貨屋さんとかABCとかうろうろして、カフェに入って、
きのう届いたばかりの所属歌誌を読んだ。
今月号、どのページも、本文がぜんぶ斜めになっている。わたしのだけ?


「アンヴィル!」が、まさかこんなに人気だとは思っていなかった。

わたしは、終わりかけの映画とか人気のない映画にひとりで行くことが多いので
今日、ほとんどみっしり埋まった客席に、入った瞬間びびってしまう。
両サイドに人がいる。あたりまえか。どちらも男性だ。うう。

わたしは途中で人酔いしてしまった。

たぶん、きょうの体調がそんなによくなかっただけと思うけど、
むんと籠った空気、隣のひとのポップコーンのにおい、
そして・・・メタルな爆音、ラウドすぎるセリフ!笑





この映画は、
25年前成功をつかみかけたのにブレイクしそこねたまま、
今も本気で頑張りつづけているメタルバンド「アンヴィル」と
その周囲を追った85分のドキュメンタリー。

こんなに真っすぐなのに、そしていちいち可笑しみがあるのに、
それでも、凄くもの悲しさを感じてしまうのはなんでだろう?

ボーカルのリップスの瞳は、常にきらきらとしていて、まるっきり子どもだ。
30年一緒にがんばってきたドラマーのロブとだって、未だにガチの喧嘩をしてしまう。
プロデューサーに仲裁され、喧嘩の原因を分析され、泣きながら仲直りする50代。

登場人物のセリフの中には、何度も"dedicate"という単語が登場する。

ギャラの不払い、レコーディング中の大げんか、成功の兆しはなかなか見えない。
それでもカタルシスは用意されていて、幕張のステージのシーンでは
爆音のメロディの中、やっぱり泣いてしまうのだった。

"Metal on Metal" のサビ、覚えてしまった。笑

リップスとロブの絆。それぞれの親や兄弟。奥さん。可愛い子どもたち。
困ったり、呆れたり、やれやれって思いながらも、
みんな結局は彼らが好きで、今までずっと応援し続けている。

だからインタビューの席で、彼らに対する思いを語る家族たちは、
みな涙を流さずにはいられないのだ。バンドにかける彼らのことを、深く愛しているから。

dedicate、だわ。

家族を大切にし、今も本気でビッグになろうと思ってる、愛すべきおっさんたち。
30年間鳴かず飛ばずのこのバンドこそが、取り巻くの人々の愛をつないでいるのね。





今日は、これでもかってくらい好きなのを着た。

ビームスのワンピース、バニスターの黒いブーツ、
ギャルソンのぼろバッグに、グレーのハット。ええい、てんこもりじゃ。
ワンピースはニットの切り替えで、少し甘すぎて、会社には着ていきづらい。
一人の休日には、自分のために好きな服を着て出かけるべきだ。

しかし今日、おんぼろバッグは修理したのに、同じとこが千切れた・・・。
また入院。。


そう
ブーツは絶好調なのだけど
それを買う前に、じつは別のお店で迷って取り置きしていたブーツがあって
ほんとうは、キャンセルしますって電話しなきゃいけないんだけど
なんとなく、ずるずると電話できなくって、いや1週間で自動キャンセルされると思うけど
やっぱり買わないって決めたんなら言わなきゃなって思ってて
いやだってさ、黒のミドルブーツは2足も履けないんだけど
なんとなく、なんとなく、あー、あしたには電話しますごめんなさい。
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright (C) 春雨庵 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。