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花束にありがとうをうずめて
2009年 11月 21日 (土) 04:29 | 編集
EM04_200909FJvns800_0001.jpg
それでも立っていなくちゃ Nikon EM Nikkor 50mm F1.8 / Fuji SUPERIA Venus800


きょうは、デザイナーのおねえさんの送別会だった。
数すくない制作スタッフ女子のなかで一番上だったおねえさん。
週明けからはもう来ないなんて、全然信じられないんだけど。。


夕方、打ち合わせに来ていたクライアントの担当者のひとたちが
揃って制作フロアに降りてきて、おねえさんに会いにきてくれた。
今までありがとうねおつかれさまって、花束が手渡された。

仕事できて大人っぽくてシックな印象のおねえさんだけど、
その花束は、ピンクのバラやガーベラをたっぷりつかって可愛らしくまとめられていて、
おねえさんはお客さんにやさしいイメージを与えていたんだな、と思った。素敵だった。

すごく感激して、クライアントのひとたちに
「ぜひ一緒に写真とってください!」とお願いするおねえさん。
バッグから取り出したコンパクトデジカメは、クライアントの製品の最新モデルだった。

「オートできれいに撮れるからね!」といいながら
おねえさんは、カメラマンをつとめるわたしに笑ってデジカメを手渡した。


仕事がんばるって、こういうことなのかもって、雷に打たれたみたいに思った。


送別会での、おねえさんのあいさつを聞いているとちょっと泣けた。
わたしよりも先に誰かがやめるなんて思わなかった。やっぱりかなしい。

泣いたうちの3分の1くらいは、
そのあいさつを、遠くない未来、自分もするのだと、リアルに実感してしまったから。
それは自分のことなのだから、不謹慎ではある。
でも、
花束をいっぱい抱えて、みんなに感謝されて、笑顔で送り出されるおねえさんを見て
ああわたし、もっとがんばらないと、帰るときたぶんぜったい後悔するわって、思った。
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