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シルクハットに愛を
2010年 02月 01日 (月) 03:37 | 編集
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大橋さんち ではないが。


金曜
仕事が終わってから会社の人たちともつ鍋!ただし0時半から。。
帰宅が朝4時になるほど飲み食いしてまんまとおなかをこわし、
翌朝あたまがぐらんぐらんしたまま電車に乗った。


土曜
いつもと違う、題詠歌会

とても難しい「愛」というお題を出されて、
参加者一同、愛について本気出して考えてみたりみなかったりしたのだった。たぶん。

名前を伏せた詠草を見ながら、誰のか分からないまま評をする

ぜったいとんちんかんなことを言った。

普段、いかに名前とセットで読んでるかがよーくわかった。。



今日はお茶会は行かずに、おいとまのあいさつだけして吉祥寺を出る。

始発でがらんがらんの東西線でマドレーヌを食べながら、九段へ。


ずーっと前からチケットをとっていた、大橋トリオのライブだったのです。

大橋トリオだからとハットをかぶっていったわたしは、そう、安易です。笑
(さすがにシルクハットではないが)


秋に、
あみちゃんが浜田真理子のライブに誘ってくれてうれしかったので、
今度はわたしが誘っていた。
前の用事が押したそうで吉祥寺には間に合わなかったけど、
無事に九段下で待ち合わせ。

1930年代から建っているという九段会館。木の扉、石の段、赤い幕、すべてが重厚!

極端な話、会場選びでこのライブの半分は決まったな、と思った。


年季の入った壁や味わい深く削れた階段のへりを見回しつつ、席へ。
急角度の3階席から、ステージをちいさく見下ろす。
シャツとベストに帽子でめかしこんだバンドメンバーと、
えんじ色の燕尾服にシルクハットの大橋さんが現れる。
(大橋トリオ=ひとりなのに大橋トリオ。ライブにはサポートのお兄さん方が。)


ステージの床にはエキゾチックな絨毯が何枚か敷かれ、
白いガラスのボールが細い脚に載せられて、ぽつぽつと浮かぶように配置されている。

万国旗のように吊された三角のフラッグや、それに絡まる電飾だけでなく、
こってりと塗り分けるような照明も、ガラスボールの中で移り変わる光も、
とにかくたくさんの色をにぎやかに使っていた。
でもみんな真鍮に反射したような渋い色味だったから不思議とまとまりがあった。
昔のヨーロッパのどこかで、旅の楽団のテント小屋にいきあったらこんな雰囲気?


どっぷりとグランドピアノを鳴かせ、
アコースティックギターやまんまるいバンジョーをかき鳴らし、
少しかすれた声を甘く深く響かせ、MCがあんまり得意でなさそうな大橋氏。


最後、a bird → winterlandへの流れがすばらしかった。

アンコール2曲目のHappy Trailの途中でアクシデントがあって
突然、メインの音のレベルがぶつっと落ちた。
すぐに対応して照明がぐっとしぼられるものの、音のほうは中途半端なまま戻らない。
でも演奏はそのまま止まることなく続けられた。
その代わりメンバーは楽器を鳴らすのをやめて、
観客のハンドクラップとアカペラで繋ぐという即興で乗り切った。

あしーたーきしゃーに乗って~

ホールに観客の声が朗らかに響く。女の子が多いのが分かる。
そしてみんなよく覚えてて、びっくりするほどきれいな歌声にまとまっていた。


最後は(よくわかんないけど)たぶん何かで音が復活して、
盛り上げて、みんなで歌ってかっこよく終わる。
いやはや感服です。おもしろかった。



2時間半のステージは長すぎず、とても丁度よかった。

それにしても
わたしも好きで行ったくせに、大橋さんの人気っぷりにはびっくりした。
こういうの好きな人ってクールで普段着のテンションだと思ってたけど、
大橋さんは、熱っぽいファンも獲得しているようである。すごいんだなぁ。
会場を埋めたお客さんたちのムードが若々しくて小粋で、なんだかよかったです。


九段でご飯食べて帰りました。
梅肉納豆豆腐サラダ、マルゲリータ、明太子スパゲティ。今日はお酒なしで正確。

わたしのつかう「食べり食べり~」は、
関西弁だと「食べ食べ~」になる。かわいい。


あみちゃんとご飯食べると、わたしのほうがいつも多く食べてます。。


いつも使う路線ではないけど、
地下鉄から直通の田園都市線で楽をしようと乗りっぱなしでいたら
あれよあれよと駅を飛ばして気づいたら二子玉。。

戻るために上りホームへと駆け上がったところにやってきたのは
渋谷行最終。いやー帰れないところだった。


いや、よくあることですよね。うん。



いつもは使わない駒沢大学駅から、
妹と電話しながらたらたらと環七を下る。
歩きながら、小学校×3、中学校、高校の校歌を断片的に歌う。


なぜこうこうと満月の下、真夜中の環七に校歌なのか
この話は翌日へと続くのでした。
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