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やじさんきたさんと、わたし
2010年 05月 22日 (土) 10:54 | 編集
木曜と金曜と、たてつづけに取材だった。

わたしが携わっている編集物は、もう20年くらいうちの会社で作っている。
だから、ライターやカメラマンなどのスタッフは、ずっと関わっているベテランばかり。

つまり、おっちゃんばかりなのである。

これに対して、わたしは担当になったばかりのぺーぺーである。
だから、自分+ライター+カメラマンの組み合わせで取材に行くときは
こういう尊敬すべきおっちゃん方に助けてもらいつつ、しかし時にはあしらいつつ、
粛々と取材を進めるのであった。


取材先まで車を2時間飛ばしていくようなとき、
だいたい仕事とは関係ないおしゃべりをしていることが多いのだけど、
きのうも、例によって自分とおっちゃん方の組み合わせで、
ふと、法則というか、あるあるみたいなのを見つけた。


【とつぜんクイズ】

おっちゃんの話を、相づちを打ちながら聞いていると、

「さて、ここで問題です!」とか、「それがさ~、何やったと思う?」とか、

とつぜんクイズを出される。


ちゃんと聞いてたけど、話題そのものはあんまり興味のある分野じゃなかったとき、
びっくりする上に、何て解答すればいいのかまったく分からずに、こまる。

「えー、見当もつかないですねー」

とかでは許してもらえないので、一応考えて、1つ答え、2つ答え、思った通り外れると

「3つまでいいけん!」

と粘られるので、考えた上で当たる気がせんけど3つ目を答えると、やっぱり外し、すると

「じゃあヒント!」



わたしがだまってしまうと、しばらくの間のあと、
「正解は・・・」と、教えてくれるのだった。



きのう一緒だったおっちゃん方が、
ふたりとも「とつぜんクイズ」を繰り出したので
ああこれは、もしかしておっちゃん方ってそういうところあんのかなぁ、と
なんとなく思ったのだった。みんながそうではないと思うけど。




あと、はじめて一緒に仕事するおっちゃん方に対して、
自己紹介的にじぶんの話をするときに、
大学生の頃の話のなかで、受けが良いやつがいくつかあることが分かった。


【おっちゃん方に受ける持ちネタ・ベスト3】

・ヤフードームで樽しょってビール売ってたこと
・中洲の老舗「河○郎」でバイトしてたこと
・青春18きっぷで本州のてっぺんまで行ったけど最後は飛行機で帰ったこと


じぶんの話というか、そのときに見聞きした話がおおいのだけど、
その中にふくまれる「ビール」「中洲」などのキーワードは重要である。

18きっぷ旅行の話は、本州一周を目指して鼻息もあらく出発したくせに
最後はざせつして東京からスカイマークに乗ってしまったという残念なオチがある。
やっぱり、ひとりで乗り鉄旅行をした女子は、よくもまあ、というリアクションを受ける。

これらの話をすることでわたしは、おっちゃん方に
「ああ、こいつは雑に扱っても大丈夫やな」という印象を与えることになる。
そだちの良いお嬢さん、と思っていただくよりも、仕事はきっとしやすくなる・・・多分。


もちろん、こういうベテランのおっちゃん方のおかげで、
若輩のわたしでも不慣れな取材をとどこおりなく進めることができている。
たいへんお世話になっている。すごくありがたいのである。



「こちらが、メキシコで発見された鉄隕石です」
「わー、すごい、43キロもあるんですね!」
「おお、Tるいちゃんとどっちが重いと?」



・・・やはり時々は、あしらわせて頂こうとおもう。
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