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ともだち祭
2010年 08月 12日 (木) 02:04 | 編集
きのうまでは取材のアポ取りが佳境で、忙しいとは違うのだけど
やはり突撃のお電話はあまり得意ではないので、あと、一発目でとれることも少ないので、
ちょっと気持ちが追いつめられる期間であった。
(2日かけて、2回分の取材について十数件のアポイントをとった)

でも終わって取材行程表ができちゃうと、うそのようにふふーん、となります。
この時期は取材に出たり原稿を書いたりの時期ではなく、校正のやりとりが中心で、
幸いほかの物件も静かなため、きょうは落ち着いておりました。うれし。


で、昼休みに資料を買いに行くついでに天神に出て、
さらについでに私用の本も買い、福ビルのアペティートカフェで
のほほんとランチをしておったわけです。

買った本というのが、けっこう前に出たものになるのですが

「人生問題集」春日武彦×穂村弘 (角川書店)

これは精神科医の春日先生と歌人のほむらさんが、
あらゆる人生の「問題」について対談というか放談、している愉快な本。
「友情」、「秘密」、「努力」、「家族」、「言葉」…などの
テーマに沿って13の章と、あと「補習」とがついている。

それで、第1章の「友情」から読み進めていったわけですが、
くわしい内容は省きますけど、2人が語る昔の友情についてを読んでいくうちに
高校の友人のことが気になって気になって仕方なくなり、

その場でメールをした。

その子は高1で一番仲良かった女の子で、今思い返しても、
とても優しく、お姉さんをふたり持つせいか大人びていて、すてきな女の子だった。
大学生のときにクラス会で再会したのだけど、
彼女は、うちの高校にしてはめずらしく大学へ行かずに両親の飲食店を手伝っていて、
そのせいか美人に磨きがかかってさらに大人っぽくきれいになっており、
再会の印象がものすごく鮮やかだった。それで、
ああわたし、彼女のことすごく好きだったなあと思ったのです。

でも、メールアドレスが高校卒業時のままとにかく古くて、
もうつながらないだろうとあきらめており(勝手に)、
あと、なんか、なつかしくなっても用事はなかったので結局送らないまま、
おそろしいことに数年たってしまっていた。

それでどうなったかというと、
メールがエラーになることはなく、すぐに返事が帰ってきて
今さっき電話もして、
こんどご飯に行こうねーという流れになったのでした…!

ううううう うれしい。
もう全然連絡がつかないものだと思い込んでいたよ…。





そして夜は、同じく高校の、今度は部活の友達で集まりました!
(このブログではもはや定期的に登場する記述ですね)
今週でよかったー、前述のように落ち着いていたので7時過ぎに退社できました。

東京在住の子がふたり帰ってきていて、今回は7人(メンバーは毎回まちまち)。
話題はいつもどおり「誰が最初に結婚するっちゃろーねー!」「ねー!」…

ではなく、

すでに2人が結婚しており、

さらに2人が指輪をもぎとっているのでした。


めでたい!でも「誰が最初に…」のお決まりのフレーズが、もはや効力なしとは!!笑


いつも西鉄の終電をめどにお店を出て、
下り電車に一緒にのって、それぞれの駅でじゃあねー、と手を振って降りて行きます。
毎回似たようなことを話し、同じような流れで解散するのだけど
このすてきなマンネリをわたしは愛しています。





最初の本の話に戻りますが、
「友達」の章の対談の中で著者のおふたりは、
ざっくりまとめると(語弊はありますが)、
中学高校の友達ってあんまり…という流れだったのです。

わたしもそうです。
友達がたくさんできたのは大学以降で、
それまでは、クラス単位の中とかで、あんまりうまく振る舞えなかった。

だから、とくに高校の友達で、今からでも会って(こわがらずに)話せるのって
今日連絡をとった子と、部活の子くらいしか居ないと思う。

友達がいっぱいいるのよわたし、という話なのではなく
少ない貴重な友達がこうして残っていて、ああ本当によかった…、と思った日なのでした。
たまたま重なったとはいえ、本をきっかけに、良い日となりました。





あとさっき、東京からも遠出のお誘いが舞い込んで、
(わたしから見ると東京からさらに足をのばす形の遠出)
小躍りしつつ、ふたたび、ヒシとANA旅割の画面を見つめております。


うれしかったので、そのまま寝る。


あ、あしたも早く帰れるといいなと思っております。
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