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クリーム、オーシャン、翼のこと
2010年 08月 25日 (水) 02:37 | 編集
print201008_0001.jpg

クリームの凪  Nikon EM / Nikkor 50mm F1.8 / Fuji X-tra400 /albus写真ラボ


わたしは、東京での出向期間くるったようにフィルムで写真をとっていて、
写真展前に数えたら30本と少し、プリントにして1000枚を超えていた。

ありがたいことに、monogramが徒歩圏内、ポパイカメラが2駅で行ける距離だったので
そのどちらかで、ガンガン焼いてもらっていた。
安い特売のフィルムでも、プリント次第で好きなかんじにできると学んだ。


じつは、実家に帰って来てから、フィルムを現像したのはじつは先週末がさいしょ。

警固にオープンするぱんやさんの壁に、
イラストレーターの のんちゃんが絵を描くというので
現場におじゃまして、写真をとらせてもらうことにしたのだった。

一眼にはいつのか分からんフィルムが入っていて、すぐに撮りきった。
それで、そのお店からほんの300メートルくらいのところにある
albus写真ラボにお願いしてみることにした。


そんで、これが上がってきた写真なのでした。

「補正なし」とか「光沢フチあり」とかのオーダーを久しぶりにして、
ああ一緒だあ、おんなじだあ、とうれしくなったけど、
上がってきた写真は、また全然ちがう、このお店の特色がでているなあと思った。


ぱんやさんの写真は、途中までの分を焼き増しして即日納品。
無事オープンの運びとなったようで、ぜひ行ってみようと思います!
(後半のフィルムも現像してからアップするつもり。)
すっかりお邪魔してしまったのに、店長さんはおいしいパンを持たせてくれた。
のんちゃんの絵は、やっぱりとても素敵。「ぱん」がとってもよく似合う。


写真もまたちょっとずつ撮ってのせよう。





飛行機の翼にはあんがい普通の螺子が埋まっていて、すげー怖いなと
乗るたびに、思っております。





妹と、妹の彼氏と恵比寿でごはんを食べる。
彼はたいへん聡明ないい子で、わたしは好もしく思っていますが
来週、うちに挨拶に来るのでとりあえず姉で予行演習というわけだったのさ。





今回も、すごくたくさんの人と会って話してきた。
ランチタイムのラウンジですこし緊張して、お冷やの水滴で指先を湿らせつつ、
泉のように豊かな言葉を、聞き続けていたいなあとぼんやり思った。

誰かのエンタメになりたいわたしではあるが。
面白い話を聞きつづけていたいと思う。





新宿の沖縄料理屋で、ラフテーを噛み締め、沖縄そばをすすりながら、
先輩に諭されて泣いた。





最後に、お世話になった会社に行った。おみやげを持って。
マネジメントフロアに行ってお姉さんたちときゃっきゃしたあと、
制作フロアに降りて、話せた。社長やボス、コピーチームの先輩など。うれしかった。

にこやかにあいさつをして扉を閉めたら、
どうしようもなくなってごんごん泣いてしまった。

マネジメントフロアに置いている荷物を取ろうにも
どうにもできないので階段の途中でおさまるのを待っていたら
気づいたお姉さんたちがびっくりして出てきた。

「ごめんなあ、下に降りるんは、こうなるから嫌やってんな」

でも行っといてよかったと思う。うれしかった。
それから浜松町までタクシーに乗って、飛行機で帰った。





散らかったデスクトップの隅っこに、ずっと前から無音のムービーファイルがあって、
これからも当分、ドラッグもダブルクリックもしなさそうで、まあいいかと思う。





寝付けなくて、ロビーでエレベーターの音がするたびに
もう一枚のうすい鍵のことを思った。





ところで、きょうで夏休みが終わり(実質2.5日)、
あしたから会社に行ける気がぜんぜんしない。
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