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ろんぐろんぐ そうろんぐ
2011年 04月 11日 (月) 00:54 | 編集
2009_2010winter_0002.jpg
いっしょうけんめい かたおもいをしているのね きみは
Nikon 35Ti / Fuji X-tra400(たぶん)


こんなときに東京電力の電気をつかうのかよ。
というつっこみを飲み込みつつ、先週末、また東京へ行ったのでした。

土曜の朝9:30発のANA246便に乗り、2泊して、月曜の昼から会社、という
すでに、いつものパターンでした。


2泊したので2回とも飲んでいる。
友達にも会ったし(うめちゃん、ゆまちゃん、ほんとにありがとう!)
メインとなるのは朗読のイベントだったのだけど、
あえて、飲んだ話を書こうとおもう。





土曜日は、最後の店(3軒め)で、かんぺきな、へべれけの、美人を見た。

かんじやしほりに、似ていた。
とてもきれいな人で、クラシカルな花柄を織り込んだ、切り替えのワンピースを着ていた。

やわらかい笑みを浮かべて、となりの男性の肩で「ぐー。」と眠っていた。
とても、しあわせそうだった。

その町の飲み屋さんの常連の集まりにまぎれて、わたしはその場にいるのだった。
案外、そういうのは平気である。



とにかく「かんぺきなへべれけの美人」を、見ることができてよかった。

彼女は、一緒にいたお姉さん(これまた美人)につきそわれて、タクシーで帰途に。
階段の下まで、男性2人に両脇をささえられて、ふわふわと降りた。

わたしは、彼女の上着を捧げ持って、ついていった。

タクシーが走り去り、春の夜風がつるりと、背中を撫でた。


最後はわやわやでよく分かんなかったが、
横浜馬車道にとってるホテルまで、終電で帰った。

同行のひとと最後はうたの話になったが、

2軒目でものっっっっっそいけちょんけちょんに言われていたので

けっきょく泣いてしまった

次の駅でそのひとは軽やかに降り、

ぐしゃぐしゃに泣いたまま、わたしの前でドアは閉まった。

電車がすいてきたので、ぐしゃぐしゃのまま、座席にすわった。

そのまま、ぐう。と、眠ってしまった。目覚めたら元町中華街、終点である。

タクシーで、ホテルに帰った。800えんだった。





2日目は妹の家に泊まる予定が、遅くなったことできれられてしまい、
きゅうきょホテルを取ったのであった。

弁明しますとですね
時間の感覚とか、妹が風邪ひいてたとか、いろいろとずれがあってですね
でもあの場をわたしはとてもじゃないけど、中座できなかったのよ


その飲み会はとてもとても穏やかで楽しくて、何となく、ふんいきが「きれい」だった。
幹事のお姉さんの人柄によるものなのか、
集まった人々ひとりひとりの活躍によるものなのか、
それとも10年くらい続いているという「ごはん会」だからなのか。

きらきらと明るい、夢のような場所にいた。


ずっと作品を見てもらっている人に
「きょうだい仲いいんだ?」と問われ、とくいげに「ハイ!」と答えて小一時間後、
妹に電話でキレられて「わかったよお姉ちゃんが悪かったよもう行かないから」と言い、
その後大泣きする姉はどうしようもないとしか言い様がない。

けっきょく泣くのかよ。

もうしわけなかったです。


前日のへべれけ美人にはしっかり者のお姉さんがついていたが、
わたしの場合は逆でもなく妹は飲まないので、あり得ないのであった。


気づけばわたしがその場ではいちばん年下。
もしかすると、大人ばかりの場所でとても居心地がいい、というのもあったかも。





終電前になごやかに解散。

あわててじゃらんで取った東急インの部屋は、
幹事のお姉さんがもともと部屋をとっていたホテル。
チェックイン後、しばらくわたしの部屋に寄ってもらって、
おしゃべりにつきあってもらった。
ティファールのポットでお湯を沸かし、
緑茶のティーバックでつくったお茶を分け合って飲んだ。
どんなに心づよかったか。

お姉さんは北海道のひと。
びっくりするくらいキュートで、やさしいひとだ。





2日間で、「しっていたけど初めて会うよ!」という人々にたくさん会った。

土曜日は、とても可愛い、年下の女の子にも会った。
思慮深くて心優しくて、いっぱつで好きになってしまった。


会うってしぬほどだいじよ。





尊敬する人たちに、「またこっちに出てこないの?」と言ってもらえた。だから
わたしは今いる場所で仕事をいっしょうけんめい頑張ろうと思う、今は。
そうやって努力を続ければ、忘れないでいてもらえれば
来年も言ってもらえるかもしれないから。


そうしてこれ以上ないタイミングで、いつの日か、動くことができたらいい。


東京から戻って1年後の春なのでありました。


相変わらず、彼氏はできません。
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