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キャタピラーの呑気な行進
2008年 10月 19日 (日) 02:20 | 編集
20081019022033

はらぺこあおむしの平和すぎる午後


小川洋子読み返し大会をしている。
初期のエッセイに、
執筆中の小説の二十枚が、ワープロの操作ミスで消えてしまった
というエピソードがあった。

むかしはワープロ、そして今はパソコン
こういうものを使って人が何かを書くようになった今
そんなリスクは常に背後に潜んでいて忘れたころに暴挙に出る


というわけで30分くらいだらだら書いたものが

今さっき消えました


わーん


でも思い返すとほんとどうでもいいことを書いていた。
こんなこと↓

今日は暇すぎて、でも締め切りまで2週間しかなくて
でも家じゃぜんぜんできなくて、かといって化粧したくなくて乗り物乗りたくなかったので
わざわざ市境2つ越えて5号線沿いのドライブスルーなスタバまで行ってきました、チャリで!

あんまり広くない店内はけっこー混んでました!
おいみんな暇だな、ていうか車でスルーしろよ(おまえもな!)
チャリ通帰りの高校生カップルよ!!なんか世代の差を感じるんですけど!

きもちいテラス席で45分くらいがんばりました
なんで粘れなかったかというと日没後急激に寒くなったからです、アイスラテだったし
本とにらめっこするばかりで1本も書けなかったけど
家から外に出たし夕焼けを眺めたのでよしとします
そういえばその夕焼けはきれいだなと思ったけど
道すがら、つぶれた一品香(中華屋)の廃墟をめずらしがって
スメさんのフィルム使いきってたので撮れませんでした、もったいねー


うわーくだらん


こげな内容のくせに、ちまちま文章練ってだらだら書いたりするから
あまりに下らんということで消されたんだな。なっとくー。


はらぺこあおむしは英語で「超ハングリーなキャタピラー」
語感のギャップがすきです

この絵本が好きだったのはあおむしが食べまくる食べ物がすごくおいしそうで
果物も捨てがたいけどとくにサラミがおいしそうで食べたかったです。


読書記録

ラン

森絵都「ラン」
直木賞受賞後第1作!かきおろし!長い!分厚い!!妹が初版で買ってたのを借りました。
すごく泣けるシーンなのにどうしても笑えてしまう、恐るべし森節。
クライマックスでは泣き笑いのめちゃくちゃ状態で読みました。

ラスト、もっと読みたいってところを
あまりにもさわやかに駆け抜けるように終わってしまうのは
それがやっぱり「ラン」だからっていうのもあるとおもうし、
あれだ、
少女漫画希代の名作・アラベスクでいうと
すべてのファンがよだれを垂らして待ち望んだ
ミロノフ先生のプロポーズも結婚式もキャラクター総出演のエンディングもないまま
鮮やかに美しく終わってしまうのと多分一緒だ

耳すまの「しずく!大好きだ!」が大好きな人はたくさんいる
が、すべての長編のラストにあれがなくてもよいってことだ
ついでに言うとハウルのラストのキスシーンは絶対いらないと思ってる派です。

関係あるところに話をもどすと
「DIVE!!」などの児童・YA文学で培われたみずみずしさは健在。
もちろん中毒性のある笑いのセンスも。もくじだけで笑える。
長いけど伏線もあざやかでダレない。あとこれは語り口調なので前作より読みやすい。
おわり。


書き直してもくだらないテンションは治らなかった。


あしたはもうちょっとくだらなくない過ごし方を。
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